両替手数料が上がると電子マネーの利用が増える?

January 19, 2018

親子マネー講座用に、1000枚の1円玉が入った袋を作ってあります。
紙幣の1000円を見せたあとに、1円が1000枚=1キロある袋を お金の重みを体感してもらために持ってもらいます。

 

この袋を作るために一円玉を集めているとき、そうだったのか!~と思ったことがあります

 

両替には手間と手数料がかかる

 

当たり前!!って叱られそうですけど、(>_<)

小売で働いた経験がないので、知りませんでした。というより

考える機会がありませんでした。

 

簡易郵便局では、「両替はしていません」と断られ
郵便局本局では、「1円玉の準備が多くないため、50枚でよろしいでしょうか?」と言われ
M銀行では、「当行に口座をお持ちのお客様でしたら1日50枚までの両替は手数料無料です」

J銀行では、「手数料が540円です」

・・・というやりとりを繰り返し、1000円分の1円玉を集めることができました。

更に、両替専用機とその専用カードがあるということも知りました。( *´艸`)

レジにあるおつりは、準備に手間とコストがかかってるんだ。。両替お断りと書いてあるのも

納得だわと思いを巡らせました。

 

金融機関の人員削減に伴い、手数料引き上げの方向のようです。

https://www.nikkei.com/article/DGXMZO24823390Z11C17A2MM8000/

(出所:日経新聞 2017/12/19 3メガ銀が手数料引き上げ まず両替、窓口業務減らす)


 

インドでは2016年11月に「高額紙幣廃止」を決めました。

https://www.nikkei.com/article/DGXLASGM09HCY_Z01C16A1FF4000/

(出所:日経新聞 2016/11/9 23:50 インド、高額2紙幣を廃止 不正資金撲滅へ)

 

現金決裁が98%程度あるインドでのこの思い切った政策は混乱を起こしたようです。

この政策の目的の一つに「キャッシュレス、デジタル化」があるようです。

現金は隠れて悪いことがしやすいけど、デジタル通貨なら監視しやすく、闇のお金が廻りにくくなるという理由で進めているのだそうです。

 

日本の私たちの暮らしに置き換えても、既に利用が増えている電子決済。

クレジットカード、デビットカード、電子マネー、ポイントで買い物。。。

小銭が不要でお財布も軽く、便利です。電子決済が主流になれば

レジにおつりの準備をすることも不要になりますね。

 

便利な反面、お金の量が把握しにくいのが難点です。

お金は「重い」=重要、大事に扱うべき という意味ですが、

お金は「重い」=目方が重い、力がいる と例えるとわかりやすくて、

意識の中に残りやすい気がするのです。

そんなわけで、講座では「体感」すること、「目に見える」ことを大事にして

1000枚の1円玉を使っています。

 

大人も子供も、現物のお金で上手に使えるようにトレーニングしてから、電子決済の便利さを感じられるようにするといいですね。

 

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